先日引っ越しをしました。
引っ越し作業をしている中で思ったのです。
「なんでものを箱に詰めるだけの作業なのに、こんなに時間がかかって疲れるのか。。」
そして気づきました。
モノが多すぎる。
ただただモノが多すぎるのです。
それも使っていないモノが多すぎる。
この使っていないモノ達が新居でまた倉庫行きになるのか。。と思うと、すごくアホらしくなってしまいました。
だって高い家賃払っている内の何平米かはこの使ってないモノのために払っていることになってしまいますから!
なので決めました。今流行の断捨離をすることに。目指せミニマリストです!!
まずは処分をするところから、ということで今回の引っ越しで使った楽して断捨離できるサービスをいくつか紹介したいと思います。
メルカリ
おすすめ度:★★★☆☆
まずは王道から、ということでまず利用したのはメルカリ。
CMでもおなじみのメルカリ。今や断捨離の代表格ですね。
メリット
売れそうにないモノが売れる
「え!こんなものも売れるの?」が最大のメリットでしょうか。
ブランドもののネックレスとかが売れるのは、検索もされやすいし分かるのですが、捨てるのはもったいないけど使わない。。というものが意外と売れるのがメルカリでした。
例えば売れたものは:
◆小学生の時に使ってたキャラクターもの弁当袋
◆未使用の鉛筆セット
◆使いかけのメモ帳
◆半端もののレターセットまとめ
◆もらったはいいものの使えない外国土産や引き出物
◆スポーツブラの紐
◆家電の付属品
例えばスポーツブラの紐や家電の付属品等、ニッチな商品についても、探している人さえいればピンポイントで検索され、定価より安ければ購入されるのだなと実感しました。
服ならば、やはり分かりやすくブランド名がある方が素材やサイズ感が分かることからの安心感から売れやすいのは間違いのですが、メルカリではユニクロやH&Mでも売れやすいも大きなメリットでしょうか。
デメリット
デメリットはやりとりが面倒な点でしょうか。
普段からSNSやLINEで常に人とやりとりしている人は慣れっこなのでしょうが、連絡無精の私にとって、商品についての照会対応や値引き交渉は正直面倒でした。
ハマってノっている時はいいのですが、日々の生活の中でもメッセージに対応するのは少し面倒ですね。。。
ZOZOTOWN
おすすめ度:★★★★☆
今乗りに乗っているZOZOTOWNも買い取りサービスを行っています。
服を大量に処分したい場合はおすすめです!
メリット
メリットは何と言っても楽な点でしょうか。基本なんでも楽をしたい私にとっては最高のサービスでした。
何が楽かというと、一歩も外に出ないで買い取りをしてもらえるのです!
一歩も外に出ないというのは:
①家まで詰め込み用の袋を送付してもらえる。
②家まで集荷に来てもらえる。
③家で査定結果をネットで見ることができる。
④家にいながら買い取り金額の振込がされる。
ほんとにずっと家にいても大丈夫なんです。売れないかなと思っても、ゴミを捨てよりも楽なので、なら買い取りしてもらおう!という気分になるんです。
デメリット
おしゃれさんが集まるZOZOTOWNですから、デメリットは買い取りブランドの制約と買い取り価格でしょうか。
ZOZOTOWNは20~30代のおしゃれさんを対象としたサイトのようで、買い取りブランドにも制約があります。ファストファッションのヘビーユーザーの私にとっては、買い取ってもらえるものが限られてしまうのが残念!
おしゃれなことからも、よほどおしゃれ服でないと買い取り価格もあまり高くなかった印象です。
所謂分かりやすいブランドものであればむしろ高い価格がつくので、厳選して買い取ってもらうのがいいかもしれませんね。
Amazon買い取りサービス:リコマース
おすすめ度:★★★★☆
もはや私の生活の基盤にもなっているAmazonも買い取りサービスをやっているんです。主に本を売るのに使わせて頂きました!本を買うのもAmazon、本を売るのもAmazon。もうこのAmazonが作ったループから抜けられません笑
メリット
ずばり、楽で買い取り価格が高い点です!
今まで本はリサイクルショップまで足を運んでいたのですが、おもーい本達を店まで運んで1冊10円にしかならなかった時のなんとも言えない喪失感。。。
かける時間に対する対価が圧倒的に低く、もはや寄付感覚だったのですが、その時間・対価の両方の悩みを解消できたのがリコマースでした!
一歩も外に出ないで買い取りをしてもらえる点は上記のZOZOTOWNと似ていて、箱にさえ詰めれば、集荷に来てもらえて、査定結果をネットで見ることができます。
ZOZOTOWNの買い取りよりもより手間でないのが、集荷に来てもらう入れ物は自分で用意できる点です。なければ段ボールを送ってもらうことはできますが、その時間ももったいないので、私は近くのドラッグストアやスーパーでいらなくなった段ボールを頂いて売りたいものを詰めていました笑
そして何よりも嬉しいのが買い取り価格が高いこと!!!
ちょっと専門的な参考書や話題の新刊、綺麗な洋書についてはなんと600円〜1,000円で売れました!もちろんボロボロの文庫本は100円以内のものもありましたが、リサイクルショップでの買い取り価格では見たことのない値段が意外なものにつくので、すごく得した気分を味わえました!
デメリット
唯一のデメリットは、買い取りしてもらって得られる代金は現金ではなく、Amazonポイントとである点でしょうか。
Amazonヘビーユーザーの私にとってはデメリットにはならずむしろ買い物が楽なのですが、普段Amazonを使わない方にとっては少し微妙でしょうか。
以上3つの手段を挙げましたが、まだまだ絶賛断捨離中なので、新しい買い取りサービスを見つけたらまた更新したいと思います!